紀州の無農薬自然栽培梅干しとねり梅を販売開始して約1か月が経ちました。
多くのお客様にご愛顧いただき誠にありがとうございます。
おかげさまで、梅干しとねり梅は好調にお買い上げいただいております。
関東周辺の皆様にはあまり馴染みのない梅だと思います。
というのは、この中本さんがつくられる梅は関東では2店でしか買うことが出来ないのです。
少人数で栽培しているし、スーパーのようなところには卸したくないという中本さんの思いがあるので、この梅の良さを本当に分かってそれをお客様に伝えてくれるところで販売したいとのお気持ちがあるのです。
さて、今回は無農薬自然栽培の梅干からつくった『ねり梅』の実用例をご紹介いたします。
このねり梅は、梅干しを漬ける時に上がってくる「梅酢」と「天日塩」だけで練られています。
この梅酢には太陽と大地の恵みをふんだんに蓄えたミネラルやアミノ酸が豊富です。
その梅酢を梅干しと混ぜて練るのですが、この梅干を召し上がったお客様はお分かりになると思いますが、皮がとてもしっかりしているので、一般的な梅酢の割合では適度なやわかさにならないのです。
ねり梅を作るときには通常、梅酢を7~8%入れて練るのですが、中本さんの梅は前述のように皮が強いのでそれくらいの梅酢ではやわらかくなりません。
ですので、このねり梅は実に17~20%の梅酢を入れて練らなければ、ちょうど良い粘度に仕上がらないのです。
梅酢が一般的なねり梅より多く入っているため、ミネラル量もアミノ酸量も多く含まれ、とても「まろやか~」なお味に仕上がっているのです。
このまろやかさは、食べてみると分かりますが、一緒に食べた食材の味を消さないのです。
むしろ、味を引き立てる。そんな効果があると感じています。
もちろん余計なものの味はしません。
だって余計なものが入っていませんからね!
一流料理人の方にも試食していただきましたが、「あっ、なるほどね!」と食通ならではのコメントもいただきました!
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『ねり梅』の活用例をいくつかご紹介いたします。
絶対に美味しいのは食べなくてもお分かりになりますよね!
合う以外の言葉が見つかりません (>_<)
これも鉄板!我が家のアボカド&豆腐サラダと冷奴です。
唐揚げ。お肉好きにはこれも最高なのは食べなくても分かります。
お魚ももちろん美味しかったですねー。カジキマグロのバジルソースソテー。
とにかく、合わないものを探すのが難しいくらい中本さんの梅は料理を活かし、食材を立ててくれるのです。
きっと、酸と塩のバランスが最高値だからだと思います。(科学的検証結果)
実は、さらに意外な料理にもばっちり会います。
それは、またの機会に(^_-)-☆
新商品も加わっています。
近日中に新しいハチミツも登場!
全国送料無料キャンペーンはもうすぐ終了の見込みです。
この機会に是非とも無農薬自然栽培の梅の味を体験してみてください。
お読みいただき、ありがとうございました。